Top Kyoto West Lions Cup 2009

2009年第5回京都ウエストライオンズカップ小学生ラグビー大会

京都西ライオンズクラブ
開催2009年9月21日(月・祝)
宝ヶ池公園運動施設競技場


 京都西LCは2005年より毎年京都府下の小学生ラグビー大会を開催している。
現在京都府下には12〜13の小学生ラグビースクールが活動している。
そのチームを一同に集め、「京都ウエストライオンズカップ」の争奪を通じて、
「汗と涙の感動」を与え、小学生の心の育成を
計ろうとするものである。

第5回目となる今年度は9月21日に宝が池球技場にて京都市長門川大作様、佐藤335C地区ガバナーらをご来賓にお迎えして開会した。
京都市長からは
「40年前に伏見工業高校の山口先生とともにラグビーを通じての教育改革に取組んだことが懐かしい、
2019年のラグビー
ワールドカップ日本大会には是非君たちが活躍してほしい」
とのご挨拶があった。

試合結果は2005年、06年、08年優勝のアウル洛南JrRFCが全対戦チームに1トライも許さず圧倒的な身体能力、技術力で優勝した。
しかし
他のチームもレベルアップし、全試合迫力ある接戦が繰広げられた。

野球やサッカーが試合終了後、相手のチームとの交流があまり無いのに対し、
ラグビーは終了後の交流を大切にする。
私たちはこのラグビーの精神に則り
「アフターマッチファンクション」表彰式・交歓会を同日に開催し、
選手、保護者、大会関係者の交流をはかり、より有意義な大会となった。

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京都西ラグビースクール

南京都ラグビースクール

京都北ラグビースクール

亀岡ラグビースクール

アウル洛南Jr R.F.C(シード)

城陽ラグビースクール

洛西ラグビースクール(シード)

京都ラグビースクール

山科ラグビースクール

山城ラグビースクール


     
開会式(写真をクリックすると大きなります)

昨年度準優勝洛西RSの入場行進

京都西ライオンズクラブ 会長 石田育子
開会挨拶

京都市市長門川大作様からの励ましの祝辞

京都RS選手から大会実行委員長藤田久順へ選手宣誓が行われた


     
カップ1回戦 南京都ラグビースクールvs京都ラグビースクール (45:0)
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カップ1回戦 京都西ラグビースクールvs亀岡ラグビースクール (50:10)
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カップ1回戦 山科ラグビースクールvs京都北ラグビースクール (65:10)
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カップ1回戦 山城ラグビースクールvs城陽ラグビースクール (70:0)
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カップ2回戦 アウル洛南Jr.R.F.C.vs南京都ラグビースクール (60:0)
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カップ2回戦 洛西ラグビースクールvs京都西ラグビースクール (75:0)
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プレート1回戦 京都ラグビースクールvs京都北ラグビースクール (35:20)
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プレート1回戦 亀岡ラグビースクールvs城陽ラグビースクール (35:10)
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カップ準決勝戦 アウル洛南JrRFCvs山科ラグビースクール (95:0)
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カップ準決勝戦 洛西ラグビースクールvs山城ラグビースクール (80:0)
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カップ3位決定戦 山科ラグビースクールvs山城ラグビースクール (15:10)
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プレート決勝戦 京都ラグビースクールvs亀岡ラグビースクール (35:25)
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カップ決勝戦  アウル洛南Jr.RFC vs 洛西ラグビースクール (75:0)
(写真をクリックすると大きなります)
「All for one , One for all.」を「全員は一人のために、一人は全員のために」
と訳すのは間違いです。
個人主義、合理主義の欧米にそのような概念は存在しません。
日本人ならではの情緒的な誤訳でしょう。
「全ての課程は一つの目的のために、一つの目的のために全ての課程はある」
が正しい訳です。
洛西RSは一昨年の勝利を取り戻すために「All for one , One for all」の下に全員が全力でアウル洛南JrRFCに挑みましたが届きませんでした。










     
アフターマッチファンクション
表彰式のようす。
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隠し芸大会
持ち時間3分間で競い合いました。勝敗判定は審査員よる点数制です
優勝はマオリ戦士の踊り:ハカ(ニュジーランド代表チーム、オールブラックスが試合前に踊る)を演じた南京都RSでした。
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新聞報道京都新聞2009年9月29日朝刊、クリックすると大きなります

アウル洛南快勝V2
洛西を完封
 青少年育成に力を入れている京都西ライオンズクラブの主催で、今年は10チームから約150人が参加。シード2チーム除く8チームが12分ハーフの予選を行い、決勝トーナメントの対戦カードを決めた。
 決勝トーナメントではアウル洛南と洛西が決勝まで勝ち上がり、13分ハーフ対戦。アウル洛南が15トライを奪って75−0で快勝した。3位決定戦では山科が15−10で山城に競り勝った。(山合了輔)

▽ 1回戦 南京都45−0京都、京都西50−10亀岡、
山科65−10京都北、山城70−0城陽
▽2回戦 アウル洛南60−0南京都、洛西75−0京都西
▽準決勝 アウル洛南95−0山科、洛西80−0山城
▽3位決定戦 山科15−10山城
▽決勝戦 アウル洛南75−0洛西

高度な技術披露
○ アウル洛南は高度なテクニック披露してトライを重ねた。激しい当たりで ボールを奪うと素早く左右に展開。攻守で洛西を圧倒した。

トライを量産した石田(祥栄小6年)は「チーム一丸となって取れたトライ」と謙虚に話した。チームは長野県の菅平で夏合宿を行い、チームワークを高めてきた。けが人が多い中、結束力で優勝を飾った。
奥田監督代行は「子どもたちが本当に頑張ってくれた」と目を潤ませた。
本城主将(祥栄小6年)は「みんながよくまとまった。でも目標は日本一なので、まだ通過点です」と、大きな目標をにらんだ。

巻き返し誓う
○ 洛西は着実に決勝まで勝ち上がったが最後に力尽きた。それでも最後まで 激しいタックルを見せるなど、試合をあきらめなかった。

声を出してチームを盛りたてた山副主将(第二大山崎小6年)は「次は勝てるよに練習したい」と巻き返しを誓った。
三宅監督は「敗れたが、粘りは見せられた」と選手たちをたたえた。

山科・新保主将「(3位決定戦は)負けるわけにはいかなかった。みんなの力で勝ててうれしい」


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