万国共通のあの白い杖はライオンズクラブの奉仕活動の産物です。 1930年、ジョージ.A.ボナム(イリノイ州ピオリアライオンズクラブ会長)は、 ある日繁華街を歩いているとき、一人の盲人が交通ラッシュの道路を横断しようとして、立ち往生しているのを目撃しました。 ボナムは「自分は目が不自由なのだと、ドライバーに知らせる方法が何かあるはずだ・・・」と、彼は白い杖を思いつきました。 クラブはこれを承認、白い杖を作り、ピオリア市の盲人に無料で贈りました。 そして市議会では、白い杖の持ち主に交差点での優先権を認める条例を可決しました。 |
継続奉仕
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・当クラブでは1962年にクラブが結成されて以来今日まで、5年毎にその時々に応じて意義ある記念アクティビティが実施されて来ました。 |
CN 3周年記念 |
アイバンクPR映画製作 |
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CN 5周年記念 |
寄席名人会チャリティーショー(於,京都新聞ホール) |
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CN 10周年記念 |
広河原ボーイスカウト野営地寄贈 |
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CN 15周年記念 |
モニュメント「友愛の像」寄贈(岡崎伝統産業会館庭) |
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CN 20周年記念 |
青銅製チンチン電車思いでのレリーフ寄贈(京都こども文化館) |
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歴史と文化の里「洛西」発刊寄贈
(京都府・市教育委員会、都道府県図書館、国公立・私立大学図書館他) |
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CN 25周年記念 |
外国人による日本語弁論大会・国際交流のひろば開催 |
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CN 30周年記念 |
「ライオンズ・ハーネスト・トレーニングセンター」寄贈
(盲導犬総合訓練センター) |
ライオンズ・ハーネスト・ トレーニングセンター |
「光を求めて・パートII」(視力ファーストビデオ)製作 |
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LCIF(ライオンズクラブ国際財団)より50,000$(約600万円)の交付を受けました。 |
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CN 35周年記念 |
郵政省エコー葉書贈呈、 ライオンズクラブPR用葉書作成協賛 |
チャーターナイト(CN)40周年記念事業 |
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京都西山の自然写真集を発刊 |
165ページ カラー写真360点 乙訓西山地区周辺植物を中心とした記録写真集 京都市内、及び乙訓亀岡地区の小中高等学校及び図書館、また全国の植物園や、研究機関に総数600冊を寄贈しました。 こんなに美しい山野草が咲き乱れており、こんなにかわいい昆虫たちが元気よく遊んでいることを一人でも多くの人たちに知っていただきたいと念じて発刊いたしました。 この冊子に載せられたものの中には絶滅直前のものも少なくありません。 これらの植物の遺影集にならないように、後世に伝えていくことが私たちの責務と考えます。 詳しくはこちらをクリックしてください。 |
常磐野小学校ビオトープ事業協賛 |
子供たちには、友達と遊べる里山や草原、川、池などの空間が必要です。 木の実に集まる鳥、昆虫、魚、ザリガニなどに夢中になって時を忘れて遊ぶのです。このような空間を作ることに対し私たちは何かできないか、積極的に取り組み実現しました。 詳しくはこちらをクリックしてください。 |
その他の奉仕活動
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