2005年 外国人による日本語弁論大会 |
2005年12月4日(日曜日) |
地球時代ともなる21世紀の豊かな発展のためには、私たちは国籍の違いや文化の違いを超えて相互理解深め、異文化を尊重し多文化社会をめざした国際交流を一層深めることが重要です。 本年度で19回目を迎えたこの大会は、京都市が「世界文化自由都市宣言」によって掲げた理想実現のための具体的施策の一つで、1987年度から毎年開催されています。 日本語弁論大会は,わが国の社会や文化に精通した世界各国の人々に,日本語で発表する機会を提供するとともに,それを聞く全ての人にとって,日本や国際社会の今後の在り方を模索する上での新たな視点を得る貴重な場として,ますます有意義なイベントとなっております。 京都西ライオンズクラブでは継続奉仕活動として本大会を (財)京都市国際交流協会、京都市(国際化推進室)、(財)京都国際文化協会、京都西レオクラブ とともに主催しています。 毎年10ヶ国以上の外国人の方々30〜50人の応募があり、その中から選ばれた10数名の方々が本大会に出場されています。 2005年度は,今回は「日本での経験を生かすために」をテーマに発表することで、相互理解を更に促進することを目的として開催します。 |
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司会者は昨年度特別賞を受賞された 中国のサイ エキカさん |
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題 名 | 名 前 | 国名、地域 | |||||||
a. | 「留学はギャンブル」 |
ジョ イ |
中国 |
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b. | 「チョコレートで結ぶ絆」 |
キム ユンヒ |
韓国 |
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c. | 「私の行く道」 |
グリブ ディーナ |
ロシア |
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d. | 「日本でのちょっとした経験−3.3センチの思いやり」 |
オウ フク |
中国 |
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e. | 「京都、調和の街」 |
アフシン カランタリ |
イラン |
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f. | 「日本社会での高齢者の役割、 そして韓国における高齢化社会のあり方」 |
チョ ヘミン |
韓国 |
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g. | 「日本での異文化交流と将来の私」 |
キム ナムヒ |
韓国 |
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h. | 「日本で見つけた可能性と将来」 |
カルロス オチャンテ |
ペルー |
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i. | 「日本での経験を生かすために」 |
ソウ ビギョク |
中国 |
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j. | 「プールに行かない?」 |
ホン ジョンヒ |
韓国 |
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k. | 「私という人間」 |
トーマス リュウ タチバナ |
アメリカ |
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l. | 「日本で得た知識や経験 -友情を大切にすること-」 |
チョウ トウ |
中国 |
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