2004年 外国人による日本語弁論大会

2004年11月23日(火・祝)

 地球時代ともなる21世紀の豊かな発展のためには、私たちは国籍の違いや文化の違いを超えて相互理解深め、異文化を尊重し多文化社会をめざした国際交流を一層深めることが重要です。
 本年度で18回目を迎えたこの大会は、京都市が「世界文化自由都市宣言」によって掲げた理想実現のための具体的施策の一つで、1987年度から毎年開催されています。 日本語弁論大会は,わが国の社会や文化に精通した世界各国の人々に,日本語で発表する機会を提供するとともに,それを聞く全ての人にとって,日本や国際社会の今後の在り方を模索する上での新たな視点を得る貴重な場として,ますます有意義なイベントとなっております。
 京都西ライオンズクラブでは継続奉仕活動として本大会を 
(財)京都市国際交流協会京都市(国際化推進室)、(財)京都国際文化協会、京都西レオクラブ とともに主催しています。
 毎年10ヶ国以上の外国人の方々30〜50人の応募があり、その中から選ばれた10数名の方々が本大会に出場されています。
 2004年度は,今回は「日本での経験を生かすために」をテーマに発表することで、相互理解を更に促進することを目的として開催します。

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発表前に壇上に並ぶ出場者全員
司会のシモン ウォジツキさん
司会者は昨年度優秀賞を受賞されたポーランドの
シモン ウォジツキさん
出場者のスピーチの紹介
「原稿」,「ビデオ」のページにリンクします。
ビデオは、RealPlayer
無料ダウンロードできます)が必要です。
「原稿」は大会への応募原稿よりの転載です。
大会当日の発表順,敬称は省略、国名は略称です。
  題        名 名       前 国名、地域
a. 「車窓から窺う日本の姿」
ヨーコ チョイ
オーストラリア
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b. 「ボランティアに溢れる社会づくりを目指して」
ソウ エイキン
中国
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c. 「世界が広がる」
ベベナム ジャヘドザデ
イラン
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d. 「真実を守りつづける旅−私の輝く人生」
サイ セイ
中国
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e. 「日本はない」
ジョ ジェミョン
韓国
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f. 「日本の武道と私」
ジェニー ウィリアムソン
スイス
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g. 「優しい国と私の変化」
サイ エキカ
中国
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h. 「日本で得た貴重な経験−思いやりの心」
コウ イチホウ
中国
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i. 「不思議な町で、奇妙な出会い」
シン エンヒ
中国
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j. 「自転車修理の効能」
ブリマ
中国
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k. 「異文化を尊重できる社会作りへ
-日本での経験を生かして」
パトリック ウー
アメリカ
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l. 「日本で得た知識や経験:立会い出産」
ミグダリスキーウラディーミル
ウクライナ
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フリーディスカッション
発表終了後の審査待ち時間に開催された
出場者が全員参加した
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