2003年 外国人による日本語弁論大会 |
2003年12月7日(日) |
地球時代ともなる21世紀の豊かな発展のためには、私たちは国籍の違いや文化の違いを超えて相互理解深め、異文化を尊重し多文化社会をめざした国際交流を一層深めることが重要です。 本年度で17回目を迎えたこの大会は、京都市が「世界文化自由都市宣言」によって掲げた理想実現のための具体的施策の一つで、1987年度から毎年開催されています。 日本語弁論大会は,わが国の社会や文化に精通した世界各国の人々に,日本語で発表する機会を提供するとともに,それを聞く全ての人にとって,日本や国際社会の今後の在り方を模索する上での新たな視点を得る貴重な場として,ますます有意義なイベントとなっております。 京都西ライオンズクラブでは継続奉仕活動として本大会を (財)京都市国際交流協会、京都市(国際化推進室)、(財)京都国際文化協会、京都西レオクラブ とともに主催しています。 毎年10ヶ国以上の外国人の方々30〜50人の応募があり、その中から選ばれた10数名の方々が本大会に出場されています。 2003年度は,今回は「日本での経験を生かすために」をテーマに発表することで、相互理解を更に促進することを目的として開催します。 |
2004年(11月23日祝日)実施要項、参加資格、募集要項はこちらをクリック |
出場者のスピーチの紹介 |
|||||||||||||||
「原稿」,「ビデオ」のページにリンクします。![]() ビデオは、RealPlayer (無料ダウンロードできます)が必要です。 |
写真をクリックすると大きくなります。 |
||||||||||||||
「原稿」は大会への応募原稿よりの転載です。 大会当日の発表順,敬称は省略、国名は略称です。 |
題 名 | 名 前 | 国名、地域 | |
a. | 「日本で得た経験」 |
オウ リョウ |
中国 |
原稿はここをクリック |
ビデオはここをクリック |
||
b. | 「日本人になる素晴らしさ」 |
ブラッドリー カズン |
カナダ |
原稿はここをクリック |
ビデオはここをクリック |
||
c. | 「私の決意−日中文化交流の架け橋となるために」 |
シュウ ヘイ |
中国 |
原稿はここをクリック |
ビデオはここをクリック |
||
d. | 「夢の国」 |
オシュラフノヴァ アイダイ |
キルギス |
原稿はここをクリック |
ビデオはここをクリック |
||
e. | 「日本での経験を生かす-将来の夢」 |
リ セイホウ |
台湾 |
原稿はここをクリック |
ビデオはここをクリック |
||
f. | 「うどんにキムチはいかがですか」 |
キム ウンギョン |
韓国 |
原稿はここをクリック |
ビデオはここをクリック |
||
g. | 「日本での経験をいかすために
−環境問題を通して」 |
チョウ ケン |
中国 |
原稿はここをクリック |
ビデオはここをクリック |
||
h. | 「新しいこと、面白いこと」 |
グェン ディン フク |
ベトナム |
原稿はここをクリック |
ビデオはここをクリック |
||
i. | 「納豆まずいか、おいしいか」 |
トー ネーネー |
中国 |
原稿はここをクリック |
ビデオはここをクリック |
||
j. | 「僕を変えてしまった京都」 |
シモン ウォジツキ |
ポーランド |
原稿はここをクリック |
ビデオはここをクリック |
||
k. | 「言葉で伝えきれないもの」 |
スウ クオポン |
中国 |
原稿はここをクリック |
ビデオはここをクリック |
||
l. | 「生かされる経験への昇華を考える」 |
イ キョンテ |
韓国 |
原稿はここをクリック |
ビデオはここをクリック |
トークセッション・表彰式・国際交流のひろば |
|||||||||||||||
|
発表終了後の審査待ち時間に開催された 出場者が全員参加した トークセッションのようすはこちらをクリック |
||||||||||||||
|
表彰式のアルバムはこちらをクリック |
||||||||||||||
|
大会終了後の懇親会 「国際交流のひろば」のアトラクション 琴の演奏と体験はこちらをクリック |
||||||||||||||
|
「国際交流のひろば」の ご挨拶、くじ引き、スナップはこちらをクリック |
2008年度の弁論大会はこちらをクリック |
2007年度の弁論大会はこちらをクリック |
2006年度の弁論大会はこちらをクリック |
2005年度の弁論大会はこちらをクリック |
2004年度の弁論大会はこちらをクリック |
2002年度の弁論大会はこちらをクリック |
2001年度の弁論大会はこちらをクリック |
2000年度の弁論大会はこちらをクリック |
1999年度の弁論大会はこちらをクリック |
1998年度の弁論大会はこちらをクリック |
日本語弁論各大会の要旨集はこちらをクリック |