2002年 外国人による日本語弁論大会

2002年11月24日(日)
本年度で16回目を迎えたこの大会は、京都市が「世界文化自由都市宣言」によって掲げた理想実現のための具体的施策の一つで、1987年度から毎年開催されています。 日本語弁論大会は,わが国の社会や文化に精通した世界各国の人々に,日本語で発表する機会を提供するとともに,それを聞く全ての人にとって,日本や国際社会の今後の在り方を模索する上での新たな視点を得る貴重な場として,ますます有意義なイベントとなっております。
 京都西ライオンズクラブでは継続奉仕活動として本大会を 
(財)京都市国際交流協会京都市(国際化推進室)、(財)京都国際文化協会、京都西レオクラブ とともに主催しています。
 毎年10ヶ国以上の外国人の方々30〜50人の応募があり、その中から選ばれた10数名の方々が本大会に出場されています。
 2002年度は,今回は「日本での経験を生かすために」をテーマに発表することで、相互理解を更に促進することを目的として開催します。

参加資格、募集要項はこちらをクリック
注) 2003年度の参加資格、募集要項はこちらをクリック


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司会のカンエイレンさん 司会者は昨年度最優秀賞受賞の韓 燕麗(カンエイレン)さん
優秀スピーチの紹介です。
「原稿」,「ビデオ」のページにリンクします。ビデオは、RealPlayer
無料ダウンロードできます)が必要です。

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「原稿」は大会への応募原稿よりの転載です。大会当日の発表順,敬称は省略、国名は略称です。
  題        名 名       前 国 名
a. 「超高齢社会日本」
ソン ジョンミン
韓国
b. 「教育と経済について」
ジン ジンフ
中国
c. 「大事なことを教えてくれた日本人」
キム ミンヨン
韓国
d. 「韓国での日本体験と夢」
リ チョリ
韓国
e. 「日本での経験を生かすために」
コウ シシ
中国
f. 「日本での経験を生かして
接続可能な世界を作るために」

シゲオ ノムラ
ブラジル
g. 「もう一つの耳」
ジュユ キティ ファン
オーストラリア
h. 「商店街でお買い物をしたい」
カン ホアン フーン ブー
ベトナム
i. 「隣同士の垣根を越えて」
キム ヒョン
韓国
j. 「日本で得た知識や経験
挑戦を止めないベンチャーの魂−起業精神」

チョウ チョウショウ
中国
k. 「日本でのボランティア活動の
経験から考えたこと」
オウ バイキン
中国





フリーディスカッション 発表終了後の審査待ち時間に開催された
出場者が全員参加した
トークセッションのようすはこちらをクリック


表彰式のアルバムはこちらをクリック


party 大会終了後の懇親会
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